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「いつか王子駅で」読了

昨日は矢口高雄の作品数セット（マタギ列伝、ふるさと、おらが村、釣りバカたち、など）とアニメージュ別冊「リュウ」創刊号から十冊ほどを店頭に出しました。

買いもの

時と神々の物語 (河出文庫)

来るべき世界 (角川文庫)

地底国の怪人 (角川文庫)

Poems (Everyman's Library Pocket Poet)

寺山修司「さかさま博物誌　青蛾館」を読んでいる。
名前にブランド力のある作家の本は実は読む時間が惜しくなる内容だったりするが、この本はおもしろい。

ベストセラーの読者になるよりも、一通の手紙の読者になることの方が、ずっとしあわせなのだ、と、私はいつでも思っている。