禅とオートバイ修理技術

バイト先でこの本が棚に並んでいるのをみつけ、また変なのがあるな、と思ってしまいました。
これはいけない。
「と」という魔法の助詞によって、何でもタイトルに早変り。

でも、意外にこの本を読んだ人は多いらしく、検索するといくつか書評も出てきます。
いたってまじめな本のようです。
こんなタイトルつけといてまじめというのはたちが悪い。
遊んでいることに気付かずに遊んでる感じです。
せっかく遊べてるのに。
遊ぶときには真剣に遊ばないと。

昨日読んだ第三の役たたず (知恵の森文庫)にもそんな話が出てきてました。その中で真剣に遊んでる人としてフィッシュマンズの名前も挙がってました。

真剣に遊んでる人たちといえばアヴァランチーズで、音楽にはそれこそ本気で血吐くくらいに精一杯遊んでる感じがありますが、ビデオの方も…