役たたず

どうやら風邪をひいてしまったらしく、しかもその風邪が中途半端で鼻がつまって多少だるい程度なので、今日はずっと部屋にいて、かといって寝込むわけではなく過ごした。今日読んだのは、

それから、最近気が向いたときに少しづつ眺めてる本が二冊あって

本当に役に立たない本ばかり読んでいる。役に立つ本を嫌でも読まなくてはいけない切羽詰まった時期なのに。やっぱり、役に立たないということは立派な魅力の一つだと思う。
また、雑誌『文藝』の2002年冬号中の対談を読み書店員の給料が安いことを改めて考え直す。