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文壇アイドル論 (文春文庫)

Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)

●「新潮」2004年1月号

近松秋江や斎藤緑雨なんかを好んで読むのはやっぱりおやじくさいかと思い、心を入れ替えて最近の人の書いたものを広く読むようにしようと決意しました。文芸誌の新年号なんかはその入門編として適しているのではないかと考えました。しかし、今日買ったのは三年前ので、旬の空気というのは捉えられてないのかもしれませんが。