2007-01-29 高木貞治「近世数学史談 (岩波文庫)」 読書 今日はガロアのところを読みました。 ガロアの決闘死はアーベルの死のわずか三年後なのですね。うまく言えないですが、このことは数学の面白さの一つな気がします。 ほんとうの天才がどんなものかをおしえてくれるというか。 数学って言葉みたいなものだから、幼いときから使いこなせたっていいわけです。