高木貞治「近世数学史談 (岩波文庫)」

今日はガロアのところを読みました。
ガロアの決闘死はアーベルの死のわずか三年後なのですね。うまく言えないですが、このことは数学の面白さの一つな気がします。
ほんとうの天才がどんなものかをおしえてくれるというか。
数学って言葉みたいなものだから、幼いときから使いこなせたっていいわけです。