フェルミのパラドクス

今日の買いもの

広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス

実は来ている。
存在するがまだ連絡がない。
存在しない。
こんな感じで、宇宙人が見つからないことに対するたくさんの言い訳を考えている本のようです。

私の美の世界 (新潮文庫)

「季節の記憶」保坂和志　　読了
猫の話が少ないせいか、「プレーンソング」よりもするする読めた。
何しろ読んでいて心地よい。
登場人物どうしの緩いつながりも心地よいし、結局何の実りもないプチ哲学的な会話も心地よい。たいした事件も起きないのにたいした事件が起きるそのへんの小説より全然読める。最近読んだ小説の中では当たりだったかな。
この流れで「カンバセイション・ピース」を読みはじめた。

幻燈の五巻に収録されている西野空男の三作品を読んだ。
蔭山周「モロヘイヤWAR」を観た。

クッキーシーンVol.54の付録CDに収録されている art of fighting の曲がいい。

Runaways